こんにちは!
来週から学校が始まるところも多い中、暑い日が少し落ち着いてきましたね。今日は色を楽しむ夏の工作をご案内します。夏といえば。。。日本は暑中見舞い葉書が行き交う時ですね。
昔ほど、暑中見舞いはありふれたものではないかもしれませんが、日本に住む家族や友人にちょっと変わった暑中見舞いが送ってみてはいかがでしょうか♪
今回用意したのは、和紙のような色紙です。水をかけるといろが落ちる性質を利用しました。
紙を重ねて、霧吹きで水をかけるだけで、とても色あざやかな柄が作れます!家族全員で寄せ書きした暑中見舞い。無事日本に届くといいです。
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子供の工作を見る時
色を使った工作は子供のオリジナリティーが現れる、とてもいい時間になります。「同じ色を集める」「色の混じり方を発見する」「色の種類を数える」「好きな色を探す」。。と子供にとっても大人にとっても発見の連続です。
また紙から溶け出ていく色水をいろんな方向に揺らしてみると描ける絵も広がります。そんな発見を子供さんと一緒に確認してみると、子供の自尊心はとても高まっていきます。
今回は暑中見舞い葉書(画用紙)にして日本に送りましたが、この絵を毎日眺められるところに貼ると、家も明るくなりますよ♫
どうぞご自宅でもお試しください。